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平成24年4月3日議会運営委員会−04月03日-01号

  • "北川次長"(/)
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  1. 島田市議会 2012-04-03
    平成24年4月3日議会運営委員会−04月03日-01号


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    最終取得日: 2021-10-01
    平成24年4月3日議会運営委員会−04月03日-01号平成24年4月3日議会運営委員会  議会運営委員会                              平成24年4月3日(火)                              第 1 委 員 会 室 1.災害廃棄物受け入れに関する検証依頼について 2.その他 出席委員(7名)  委員長   曽 根 嘉 明 君     副委員長  清 水 唯 史 君  委  員  原 木   忍 君     委  員  平 松 吉 祝 君  委  員  冨 澤 保 宏 君     委  員  大 石 節 雄 君  委  員  坂 下   修 君 欠席委員(1名)  委  員  松 本   敏 君 正・副議長
     議  長  中 野 浩 二 君     副議長   橋 本   清 君 説明のために出席した者  桜井資源(株)代表取締役              桜 井 洋 一 君 職務のために出席した事務局職員  事務局長                      村 田 達 己  次長兼庶務係長                   北 川 博 美  議事調査係長                    小 澤 英 幸  主査                        中 山 和 彦  主査                        松 本 健 一                                開会 午後1時30分 ○委員長曽根嘉明君) ただいまから議会運営委員を開催いたします。  初めに、中野議長よりあいさつをお願いいたします。 ○議長(中野浩二君) 皆さんこんにちは。お集まりいただきまして本当にありがとうございます。  実は机上にお配りしましたが、私あてに桜井資源株式会社の社長であります桜井さん、そのほか2名の方がお見えになりまして、そしてここに書かれているような依頼を私が3月26日に受けましたので、この件につきましては、私、議長一存ではこうするというようなことはできませんので、一応とりあえず皆さん方にお諮りするという段階を踏みたいというふうに思って委員長にお願いしたわけでございます。  事前に松本議員に来ていただきまして、こういうわけで議会運営委員会の方にお集まりいただくけれども、松本議員個人の本人に関することでありますし、やはりここは席を外していただきたい、御遠慮いただきたいということを松本議員のほうに申し上げました。松本議員はその返答として了解をしていただきまして、そして今回の運びになったわけでございます。  きょうは社長みずからおいでいただきまして、この趣旨につきまして御説明等もあろうかと思います。皆さん方の御意見をその後、伺いたいというふうに思っていますので、委員長、委員の皆さん、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○委員長曽根嘉明君) ありがとうございました。  それでは、3番の議題に移ります。  災害廃棄物受け入れに関する検証依頼についてということを議題といたします。  初めに、桜井資源株式会社桜井洋一社長から今回の検証依頼の内容並びに趣旨説明を先にしていただきたいと思いますので。            〔「委員長、その前に」と呼ぶ者あり〕 ○委員長曽根嘉明君) 原木委員。 ◆委員(原木忍君) 今の議長の説明は除斥という考え方でしょうか。 ○委員長曽根嘉明君) 中野議長。 ○議長(中野浩二君) とりあえずそのような形をとらせていただきましたけれども、何かございますか。 ○委員長曽根嘉明君) 原木委員。 ◆委員(原木忍君) 除斥の場合は委員会を開催して、その場で、当然本人がいる場で理由を言って除斥ということ、それから退席するというのが進め方ではないのでしょうか。初めから本人が出ないということは、委員会が始まる前に参加しない、私はそういうふうに、委員会を開催した場で委員長が自治法第何条により除斥に該当するからという宣言をしてから委員が退席するというふうに私は解釈をしていたのですが、その運営についてはどうなのでしょうか。 ○委員長曽根嘉明君) 事務局村田局長。 ◎事務局長村田達己君) 手続上では確かに議会運営委員会を開催した上でになるのかもわかりませんけれども、あらかじめ本人の案件というのは明白でありますので、議長が、事前に松本議員には来ていただく中で了解を得てやらせていただいたと、そういうことでございます。 ○委員長曽根嘉明君) 原木委員。 ◆委員(原木忍君) 私は委員会運営上、そのことについてはちょっと疑義があります。一応、それだけ申し入れておきます。 ○委員長曽根嘉明君) 坂下委員。 ◆委員(坂下修君) 今の流れなのですけれども、局長が今お話しした、内容的なものは本人は明白であるということだということなのですけれども、議長ともお話しの中で、これは本人がこの新聞の中身はこのとおりだということの証明がされているということですか。 ○委員長曽根嘉明君) 中野議長。 ○議長(中野浩二君) 坂下委員は、私に対する質問ですか。 ◆委員(坂下修君) ええ。議長と局長が恐らく同席していただろうから。 ○議長(中野浩二君) 先ほど局長が申し上げましたように、御本人のことでございますので、それからその件につきましては、私の気持ちとしてはやはり、気持ちだけで言ってはいけないとは思いますけれども、忍びないのではないかというような気持ちもあるし、御遠慮願ったほうがいいのではないかと、そうした御意見の、今、坂下委員の話の中で、これは間違いないのかというようなこと、こういうことについては、この件につきましてはこの次の、きょうは桜井資源の方に御説明願って、この次の委員会のときにはやはり松本委員にも御出席いただき、皆さんから御質問をしてこれは正しいかどうかということをお聞きしたいというふうに考えております。よろしいですか。 ◆委員(坂下修君) はい。 ○委員長曽根嘉明君) 大石委員。 ◆委員(大石節雄君) 運営上ということがありますので、今、議長の計らいでというか、事前にそういった話を松本委員にされたと。松本委員以外の委員はここにいるわけですので、その理由等を、今、議長から説明がありましたけれども、委員長の時点で除斥をするということをここの時点で確認をしていただければ、運営上いいのではないかと思いますので、お願いします。 ○委員長曽根嘉明君) この件につきましては松本議員に対するここの依頼文でございますので、初めからきょう出席していただいても、すぐまた除斥で退席していただくというような状況もございますので、事前に議長のほうからそういう本日に関しては欠席というか、除斥というか、そういう扱いとしてやりたいという趣旨の説明は本人、松本議員にも会って話をされておりますので、本日は除斥というか、欠席という表現が正しいのかわからないのですけれども、初めからこの席には出席しないという話のもとできょうの議会運営委員会を開催させてもらっております。  平松委員。 ◆委員(平松吉祝君) 今の議長の言ったことで、とりあえずきょうはこれ、瓦れきのことで被害者というか、桜井社長に来てもらって聞くということなもので、私は別に今後、松本氏も来て聞くということなら何らこれは関係ないと思うのだけれども、そのままきょう議会運営委員会をやっても。 ○委員長曽根嘉明君) 中野議長。 ○議長(中野浩二君) 事前に松本委員に私のところに来ていただいて事情を聞いて御了解を得たという、そういう行為でございますので、何ら私にどうのこうのということはないのではないかというふうに私は感じておりますけれども、それで結構ですという話になりましたので。  では、よろしくお願いします。 ○委員長曽根嘉明君) ですので、きょうはこの出席議員のもとで議会運営委員会を開催するということで御了承願います。  それでは、災害廃棄物受け入れに関する検証依頼についてを議題といたします。  それでは、桜井資源桜井洋一社長から検証依頼の内容並びに趣旨説明をお願いいたします。  桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) すみません。桜井資源株式会社代表取締役桜井洋一と申します。本日はよろしくお願いいたします。  去る3月26日に私とあと社員であります木村とともに中野議長のほうへ、今お手元にある調査の検証依頼という文書を持ってまいりました。内容についてはここに書いてあるとおりでございますけれども、本日、私、松本委員がいてもいなくても一緒のことを当然言うつもりで来たのですけれども、私ははっきり言って、いると思って来たのですけれども、それこそ内容的には、これは読んだほうがいいのですか。 ○委員長曽根嘉明君) 一通り読んでください。それから趣旨説明をお願いします。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) はい。それでは、今、曽根委員長のほうからお話がありましたので、一応読ませていただきます。  東京新聞2012年(平成24年)2月2日掲載記事「こちら特報部震災れき広域処理」における松本議員の発言に対する検証の依頼  震災がれきの島田市の受け入れに対しましては、桜井資源株式会社におきましても、心からの賛意を表するものであります。  しかし、過日、上記東京新聞の記事におきまして、松本議員が「・・・今回のがれき受入れでも、桜井資源株式会社か、その関連会社が輸送などに関わる可能性がある」と取材に応じております。この報道により当社並びに関連会社に対する誹謗、中傷が多く寄せられ、会社経営に支障を及ぼしたばかりでなく、社の信用にも影響を与えたものであります。  つきましては、下記の点につきまして、島田市議会においての調査、検証をお願い致します。                    記 1.松本議員の2012年(平成24年)、東京新聞の取材の経過 2.松本議員の発言の趣旨と発言根拠 3.上記発言に対する島田市議会の対応 以上となります。  趣旨説明ですけれども、ここに書いてあるとおりと言ってしまえばそれまでなのですけれども、市長が元桜井資源の社長だということで、この件以外にもいろいろあるのですけれども、いろいろと松本議員並びにほかの方も言っている方もおられるとは思いますけれども、その件について非常に、ここに書いてあるとおり全く根拠のない誹謗、中傷等が前々からありましたので、東京新聞のこの記事をきっかけとしまして、今回、こういう調査依頼を出させていただいた次第でございます。 ○委員長曽根嘉明君) ただいま説明がございました。  委員の皆さん、質問をお願いいたします。  大石委員。 ◆委員(大石節雄君) 1つは、何点かありますが、会社経営に支障を及ぼしたということで、具体的にどんなことがあったのか説明していただきたいと思います。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) きょうは瓦れきの件なものですから、瓦れきのことだけについて述べますけれども、まずこの瓦れきの一連の流れの中で、私ども桜井資源株式会社のほうに無言電話、あとは「瓦れきやめろ」とどなって切られるような電話というものがもう10数件来ました。あとは、メールも数通ですけれども、来ております。 ○委員長曽根嘉明君) 大石委員。 ◆委員(大石節雄君) これは要は会社に来たということですよね。会社の電話に来たというか、パソコンに入ってきたということで理解していいですか。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) そうですね。 ○委員長曽根嘉明君) ほかにございますか。  原木委員。 ◆委員(原木忍君) これは新聞のコピーなのですが、その新聞そのものはあるのでしょうか。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 新聞そのものといいますと。 ◆委員(原木忍君) 現物は。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 現物はきょうは持っておりませんけれども。 ◆委員(原木忍君) 手元にはあるということですか。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 会社に戻ればありますけれども。 ○委員長曽根嘉明君) ほかにございますか。よろしいですか。  清水委員。 ◆委員(清水唯史君) 松本議員の発言の中で、その関連会社に利益が及ぶような内容のことを発言されていますけれども、桜井資源さんではこの今回の災害廃棄物瓦れき木材チップでということで、そういうような関連の業種は取り扱っていないということで判断してよろしいですね。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 新聞等産業廃棄物会社桜井資源の元社長の桜井勝郎というふうな書かれ方をしておるのですけれども、私、うちの会社を、自分の会社を産業廃棄物業者と思っていません。当然、コンプライアンス上の問題で産業廃棄物の許可は持っておりますけれども、産業廃棄物はほとんど扱っておりませんので、あと、今回の瓦れきについては一般廃棄物だと思いますので、趣旨が全然違うと思います。 ○委員長曽根嘉明君) ほかにございますか。  大石委員。 ◆委員(大石節雄君) この新聞の記事を見させてもらって、具体的な名前は出ているし、例えば会社として名誉毀損というか、そういったことをやろうとは思わなかったのかというか、そういう方法をとるか、または今回、議会にこうして検証してくれという方法をとったわけですが、そういったことは考えなかったのかお聞かせ願います。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 検証の結果次第です。 ○委員長曽根嘉明君) ほかにございますか。  坂下委員
    ◆委員(坂下修君) そうするとこの調査、検証は、そういったことに目的を持った検証をしてほしいという意図ですか。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 新聞の記事に書かれておるだけで、松本議員が本当にここに書いてあるように発言したのかわかりませんので、それを知りたいがために、こういう依頼を出させていただきました。 ○委員長曽根嘉明君) 坂下委員。 ◆委員(坂下修君) そうすると、きょうの場にいたほうがよかったですか。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) どうなのですかね。まあ、いても。 ○委員長曽根嘉明君) これにつきましては、本日は桜井資源の社長に来ていただいて、まずこの趣旨を聞いて、その後、今後の取り扱いをどうするかということをして、後日もう一度、松本議員にここに入っていただいて、これの趣旨についての質問並びにそういう検証のことをやっていきたい、2段階に分けてやりたいということできょうはやっておりますので。  ほかにございますか。  平松委員。 ◆委員(平松吉祝君) 瓦れき受け入れについて島田市が全国的に有名になった中での、このような記事が載って、みんなが島田市の瓦れきへ目を向けている中で、多くの人が読んでいると思いますが、こういうので後々いろいろなことを言われたり、事業に関してえらいマイナスになったとか、そういうような多くのマイナスがあったと思いますが、今でもそういうようなことは続いていますか。 ○委員長曽根嘉明君) 桜井社長。 ◎桜井資源(株)代表取締役桜井洋一君) 基本的にはメール等々、電話の嫌がらせ等々というのは、今はありません。 ○委員長曽根嘉明君) ほかにございますか。  ないようでしたら、桜井社長趣旨説明並びに依頼内容についての質問を閉じてよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長曽根嘉明君) では、以上で桜井社長からの検証依頼並びに趣旨説明のところは閉じさせていただきます。  では、桜井社長、御苦労さまでした。                 〔桜井社長退室〕 ○委員長曽根嘉明君) 村田局長。 ◎事務局長村田達己君) 先ほどの確認なのですけれども、除斥の扱いのところで運用の確認なのですが、一度結論が出ているところで申しわけございませんが、除斥の手続としては本会議も委員会も同じことだろうと思いますが、除斥の手続としては、議長が、委員長とも読みかえることができると思いますが、法に基づいて該当し、除斥するまでの退場を求めますと発言し、または議員の動議の成立後の退場を促す例が多いと思われますが、法的にはこのような手続を待つまでもなく、審議に参加し議決に加わることはできないものである。したがって、利害関係議員当該事件が議題に供されたとき、すなわち議長、委員長議題宣告と同時に除斥されるもので、上記のような発言、手続は単なる確認的なものと解されるということがありますので、確かに手続としてはそうした手続をとったほうがいいのでしょうが、議題となった時点で除斥が成立するということになりますので、そういう手続をとらなくてもできるということで解釈できるかと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長曽根嘉明君) 今、村田局長から説明がありましたので、そういう解釈できょうの議会運営委員会は進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  それでは検証依頼取り扱いについて、これからの扱いについてを委員間で協議したいと思いますので、委員の皆さん、よろしくお願いいたします。  平松委員。 ◆委員(平松吉祝君) 今、被害者というか、言われたほうの桜井社長が来て説明、この次は松本議員を呼んで、近々、きょうではないですよね、近々呼ぶと。 ○委員長曽根嘉明君) きょうではなくて、後日、松本委員に来ていただいて、ここでもう一度、議会運営委員会を開催して、この依頼文に対しての真意を松本委員に話をしていただく、そういう議会運営委員会を開きたいと思っております。  原木委員。 ◆委員(原木忍君) そもそも本会議場での言動でない、いわゆる本会議以外の時間帯での言動に対して議会がこういう調査をすることはできるのでしょうか。そういう権限が議会にあるのでしょうか。 ○委員長曽根嘉明君) 村田局長。 ◎事務局長村田達己君) 先ほど委員長からもお話がありましたように、民間企業桜井資源株式会社の社長からこうした依頼文が来たということの中で、あくまで扱いをどういうふうに扱うかということで、この議会運営委員会の協議についてはしていただくということの趣旨説明があったと思いますので、扱いをどういうふうに扱うのだということで、調査とかというのは次の段階になろうかと思いますので、そういうことで扱いについて御協議をいただくということだろうと思います。 ○委員長曽根嘉明君) この本日の検証依頼についての扱い、この方向をどのようにしたらいいかというのを委員の皆さん、よろしくお願いいたします。  冨澤委員。 ◆委員(冨澤保宏君) 今、桜井社長のほうから議会に対して依頼がございまして、新聞記事の内容も入れて読んだ上で、この件について議会としての対応をするということであれば、まずは松本議員当事者から、この桜井社長の要請がありました東京新聞の取材の経過ですとか、発言の趣旨と発言の根拠、言ったのか言わなかったのか、そういったものについてしっかりと本人から確認の話を聞かせていただきたいというのがまず最初にやるべきことではないかというふうに思います。 ○委員長曽根嘉明君) 大石委員。 ◆委員(大石節雄君) 私も同じで、ここに新聞のこのコピーですが、具体的に「松本敏市議」と出ているということ自体が本当に言ったのかどうなのか、それから記事というのはおもしろおかしく書くものですから、本当にそこが真意、本物かどうかということに対しては確認をしてから、その後、議会の対応云々もしていかなければなりませんが、そこのところをきちっとしておかないと、憶測では物事を言えません。この紙面上、このことだけを信用するとか、そういったわけにもいかないものですから、それは確認をしてみたいということになると思います。 ○委員長曽根嘉明君) では、この取り扱いについては後日、議会運営委員会を開いて、松本議員本人にこの趣旨、それから根拠、そういうものを説明いただくということでよろしいでしょうか。いいですね。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長曽根嘉明君) それでは、次回の開催日程を協議したいと思いますが、皆さん御都合はいかがでしょうか。 ◆委員(大石節雄君) 松本議員に聞くなら、松本議員の都合も聞かなければいけません。 ○委員長曽根嘉明君) こちらである程度、日を決めた中で、もう一度、松本委員と話をさせていただいて、日を正式に決めたいと思っております。  暫時休憩します。                                休憩 午後1時55分                                再開 午後1時59分 ○委員長曽根嘉明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次回の議会運営委員会を4月11日水曜日9時30分から開催ということでよろしいでしょうか。               〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○委員長曽根嘉明君) それでは、次回は4月11日に開会いたします。  それでは、その他についてを議題といたします。  村田局長。 ◎事務局長村田達己君) 2点御連絡をさせていただきます。  1点目は、今回の4月1日付の人事異動に、機構改革に伴いまして、これまで各常任委員会につきましては総務消防常任委員会が第1委員会室民生病院教育常任委員会が第3委員会室、これまでの経済建設文化常任委員会が今度は経済建設生活常任委員会になりましたが、経済建設生活常任委員会が第2委員会室ということで開催させていただいておりました。先ほど言いましたように機構改革に伴いまして、当局側からの説明員が、特に経済建設生活常任委員会につきましては3名ほど説明員がふえております。そうした関係でこの経済建設生活常任委員会委員会室が手狭になりましたので、委員会室を変更させていただきたいというふうに思っております。総務消防常任委員会をこれまでの第2委員会室から第1委員会室へ変更、それから民生病院教育常任委員会についてはそのまま第3委員会室ということでよろしくお願いいたします。それから経済建設生活常任委員会につきましては、これまで第1委員会室でありましたが、第2委員会室のほうに移っていただくと、そういうことでよろしくお願いいたします。委員会室の変更については以上でございます。  それからもう1点、今度の4月1日付の異動に伴いまして、2人職員が異動になっております。議事調査係長として看護学校のほうから小澤係長が、それから税務課のほうから中山主査が参りましたので御紹介をさせていただきます。 ◎議会事務局議事調査係長小澤英幸君) 小澤と申します。よろしくお願いいたします。 ◎議会事務局主査中山和彦君) 中山と申します。よろしくお願いします。 ◎事務局長村田達己君) 以上でございます。 ○委員長曽根嘉明君) 委員の皆さん、その他でございますか。 ◆委員(原木忍君) 委員会の担当は何。 ○委員長曽根嘉明君) 村田局長。 ◎事務局長村田達己君) 原木委員のほうから委員会の担当はということがありましたので、総務消防常任委員会につきましては松本担当書記が担当させていただきます。それから民生病院教育常任委員会についてはこれまでどおり北川次長が担当いたします。経済建設生活常任委員会につきましては中山主査が担当いたしますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長曽根嘉明君) では、以上をもちまして議会運営委員会を閉会いたします。                                閉会 午後2時02分...